空の色、ソーダの色

徒然なるままにいろいろなことについて記していきます。Written by Wally

2016/4/17 豚の角煮

<材料>

豚バラブロック お好みで。今回は2つで合計約800g

ごぼう 1本

長ネギの青い部分 1本分

しょうが 1かけ

にんにく 1かけ

お好みでゆで卵、じゃがいも等

茅乃舎だし 1パック

酒 1カップ

水 4カップ

しょうゆ 50cc

砂糖 大さじ2

みりん 大さじ2

 

豚肉はフライパンで焼き目をつける。

油はひかなくても大丈夫。

焼き目がついたら圧力鍋に入れて、酒1カップとあらかじめ取っておいただし汁(4カップ分)、長ネギの青い部分、半分に切ったにんにく、しょうがを入れて、ふたをして火にかける。

蒸気が出始めたら弱火にして15~20分。

 

火にかけてる間にごぼうの泥を落とし、じゃがいもの皮を剥き、下茹でをする。

 

弁が落ちたらふたを開けて、ネギとにんにくを取り出し、しょうゆ、砂糖、みりんを入れる。

肉が大きい塊のままならここで食べやすいサイズに切る。

下茹でしたごぼうとじゃがいもも入れて、再度ふたをして火にかける。

蒸気が出始めたら火を止める。

 

弁が落ちたらゆで卵を入れ、冷めるまで待つ。

 

食べる前に温めてからお召し上がりください。

 

味付けはこのレシピでいいけど、今回は豚肉が少々硬めの仕上がり。

安売りのアメリカ産だからなのか、圧力のかけ方なのか。

このあたりは研究の余地がありそうですね。

ごぼうの香りがいいアクセントになっておいしいです。

煮汁でつける味玉も最高。

私を構成する9枚

今日、会社の朝礼で後輩がこのタイトルで話をしていた。

最近流行りらしい(実際は流行り始めてからは時間が経っている様子)

やったことなかったし、せっかくだから考えてみようかなと考え始めると、意外と9枚まとめるのが大変だったり。

今の自分を構成する9枚。

とりあえずこんな感じかな。

 

 1. The DAY/DEEN

The DAY

今の音楽の主要なところを占めるDEENの最初に買ったアルバム。

方向性を定めた重要なアルバムだからこそ、1枚目はこれ。

なんだかんだDEENの中では一番好きなアルバム。

中高生のころに一番聞いたのはこれだよ。

薄い青春だったけど、その真ん中にあるのが確実にこれだった。

 

2. LOVERS CONCERTO/DEEN

LOVERS CONCERTO(DVD付き)(初回生産限定盤)

これなんだって言われそうだけど、キンモクセイに派生したのも、paris matchに派生したのもこれがきっかけ。

狭いところに入りかけてたところを広げてくれたのはこのアルバム。

結婚式の曲としても採用したしね。

 

3. pray/DEEN

pray

 

これもまた、いろいろなコラボのおかげで、その後の音楽が広がったアルバム。

このアルバムのおかげで出会った人もいるし、今の自分があるのかもしれないと思う。

 

4. 魂のうた/入日茜

魂のうた

魂のうた

  • 入日 茜
  • ヴォーカル
  • ¥150

prayに収録されているTears on Earthを作曲したのが入日茜さん。

当時もその曲好きになったけど、10年経って、何週かして、30代になった今、その頃の入日さんの曲が真ん中に入ってきた。

今の僕の大事なところにこのアルバムがある。

今はiTunesでしか配信されていないんだけど、アルバム全曲を聞いてみてほしい。

切ないピアノと刺さる歌詞。

今それが沁みてきているのは、感じ方が変わったからなのだろうか。

 

5. そして、この扉をあけるのは私/入日茜

そして、この扉をあけるのは私

入日茜さんがすっと入ってきたのはこのアルバムのスタートラインという曲でした。

元々、ピアノの音が好きだったのもあるし、ただ幸せな曲とか、ただ愛を語る曲とかが好きなわけじゃなくて、ある種の絶望とか苦悩が感じられて、そこからぐっと前へ行けるようなものが好きだったというのもある。

そして、その自分が持てあます感情とか、希望とか、そういうものが入日さんの音楽とマッチしたんじゃないかなという気がしている。

前を向きたいときに聞く。それがこのアルバム。


スタートライン/入日茜

 

6. The BEST "Blue"/Kalafina

THE BEST “Blue

僕の中のKalafinaの好きな曲を余すところなく入れてくれてるのがこのアルバム。

いくつかの方向に伸びてる音楽のコーラスという部分に当てはまってきたのがKalafina

彼女たちの声を聴いて歌うことが自分にとっては大事な趣味になっている。

もちろん、そこにあるのは梶浦さんの音楽と詩があるから。

今の日本に、僕の望む一つの方向性で、梶浦さん以上の音楽を作れる人は多分いない。

梶浦さんが作る三拍子のリズムは僕の根っこを支える一つであることは間違いない。

 

7. ベートーヴェン 四大ピアノソナタ集/Wilhelm Backhaus

ベートーヴェン:四大ピアノ・ソナタ集

ピアノを好きになって、最初に聞いたアルバムがこれ。

ショパンでも、モーツァルトでもなく、最初はベートーヴェンソナタから入ったんです。

月光、悲愴、熱情、ワルトシュタイン。

この4つがピアノの音の根っこにある。

そこからラフマニノフとかショパンとかに行ったけどね。

 

8. Renascence/Sing Like Talking

RENASCENCE

いい音。いい声。いい響き。

自分の目指す音の一つは確実にSing Like Talking佐藤竹善さん。

この人の周りにいる人達は間違いなく、いい音を奏でる人たち。

その中でもこのアルバムは最初にぐっと入ってきたアルバムです。

地味なんだけどね、Parallel Linesという曲がものすごく心に刺さったんですよ。

あ、この曲も三拍子系。

心に刺さるリズムというのがあるんですかね。

 

9. CORNERSTONES2/佐藤竹善

CORNERSTONES 2

そして、このアルバムに入っているライブ音源2曲にやられたんです。

Hotel California、Spein(I Can Recall)

ここから洋楽にのめりこんで行ったと言っても過言ではない。

そういう分岐点を作ってくれたアルバム。

今好きな洋楽は佐藤竹善さんから派生したもの。

もちろん、別口で広がった洋楽もあるのですが、洋楽を聞くきっかけを作ってくれたこのアルバムは自分を構成している9枚のうちの1枚に入ってくるんでしょうね。

 

思ったより長くなったけど、これが今の私を構成する9枚。

思い出とか、そういうものと関連した内容ではないんだけど、間違いなく地盤を作ってる9枚。

もちろん、もっと古く遡ればいろいろあるし、ちょっと外れたところへ行けばいろいろあるんだけどね。

真ん中付近にあるのはこの9枚。

日本酒手帳

はせがわ酒店さんが監修している日本酒の本、日本酒手帳を買ってみた。

最近、夫婦で日本酒を飲む機会が増えたので、いろいろ探してみたり、確認してみたりするのに使えるかなと。 

日本酒手帳 (贅沢時間)

日本酒手帳 (贅沢時間)

 

 

この前買ってきて飲んだのは永井酒造さんの水芭蕉

確か純米酒だったと思うけど、尾瀬の硬水で仕込んだというお酒。

面白い日本酒だったことは覚えてる。

でも、最近は飲んでも忘れちゃうことが多いから、この本をうまく使えるといいな。

 

 

そんな今日は豚バラ大根のようなものを作った。

豚はコマ切れ+バラ少量。

大根と人参とゆで卵を入れて。

味付けはだし汁2カップに、酒、みりん、薄口しょうゆ大さじ2ずつ。

1/16 ぶり大根

やはり基本は和食。

大根が余ってたのと、魚が食べたかったのでぶり大根。

献立も和食で。付け合わせは小松菜の胡麻和え。

 

ぶり大根

<材料>

ぶり切り身 3切れ(今回は背中のほう)

大根    10~15cmくらい

しょうが  ひとかけ

しょうゆ  50cc

みりん   50cc

酒     200cc

水     200cc

 

大根は皮をむいて、乱切りに切り、とぎ汁で下茹で。

(今回は米をといでいないので、鍋に直接お米を少々突っ込む)

ぶりは塩を振ってしばらく置き、熱湯にくぐらせる。その後冷水で〆る。

鍋に下処理したぶりと大根を入れ、しょうゆ、みりん、酒、水、しょうがを入れて、落し蓋をして煮る。

大根が柔らかくなって、表面がしょうゆ色になったら出来上がり。

煮汁は酒八方。魚を煮る時はだいたいこれ。若干薄味に仕上がる。

酒の肴にしたい場合はもう少し味は濃いめがいいと思う。砂糖を大さじ1足す感じかな。

大根に味を浸みさせたい場合は、いったん冷まして、食べる前に火を入れる。

ただし、時間を置きすぎると大根に味が浸みすぎて辛くなるのでご注意。

 

小松菜の胡麻和え

<材料>

小松菜   1袋

すりごま  大さじ2

炒りごま  大さじ1

しょうゆ  小さじ1と1/2

砂糖    小さじ1と1/2

 

小松菜は塩をひとつまみ入れたお湯で茎からゆでる。

葉っぱのほうを入れたらさっとあげて水で冷やす。

根元を落として、5cm幅くらいに切り、よく絞る。

ごま以下を混ぜて、小松菜を入れてあえる。

これでも結構味は濃い。

ごまと混ぜてると本当にこの量で大丈夫かなって思うくらいパサパサなんだけど、これ以上入れると水っぽくなりすぎるのでこんなもん。

むしろ少なくしてもいいくらい。

2016/1/4 カニチャーハン、レタスと大根の中華スープ

年末にギフト特売で売ってたカニ缶。

普通に買うより半額くらいで買えちゃうのでそれを購入。

贅沢に使ってカニチャーハンでも作りましょう。

 

カニチャーハン(2人分)

<材料>

ご飯  少し多めの2膳分

カニ缶 1缶

ネギ  5cmくらい

レタス 一掴みくらい

卵   2個

ウェイパー or 創味シャンタン 小さじ2

しょうゆ、酒 小さじ1

塩、こしょう 適量

 

ネギはみじん切り。

カニ缶は水分を切って軽くほぐす。

油をひいたフライパンでネギを炒め、香りが出たら卵を投入。

卵が固まる前にご飯も投入し、切るように炒める。

ご飯と卵を炒めたら、カニ、ウェイパーを入れて炒める。

塩、こしょうで軽く味を調えて、レタスを投入。

しんなりしたら、鍋肌から酒、しょうゆを回しいれて香りづけ。

基本は強火で一気に仕上げる。

 

レタスと大根の中華スープ

<材料>

レタス  2~3枚分くらい

大根   先のほうを5cm程度

しょうが 1かけ

ネギの青い部分 1つ

ネギの白い部分 少々

水    500cc

ウェイパー or 創味シャンタン 小さじ2

酒    小さじ1

塩、こしょう、しょうゆ 少々

 

レタスは手でちぎる。

大根は適当な大きさに切る。小さめのほうが火の通りは早い。

ネギはチャーハン用のみじん切りを使用。

ウェイパーを溶かした水にしょうが、ネギの青い部分、大根を入れて煮る。

大根に火が通ったら、しょうが、ネギを取り出し、レタス、ネギのみじん切り、酒を投入。

一煮立ちさせたら、塩、こしょうで味を調え、最後にしょうゆを少し入れる。

 

このレシピでも美味しかったが、チャーハンはカニ缶の味が強めなので、ウェイパーを小さじ1にしてもいいかもしれない。

カニ缶は2人分に対して1缶だと割と多め。水分しっかり切らないとべちゃべちゃになるかも。

スープは野菜とウェイパーだけだと締まりがないので、しょうがとネギの香りが必須。

にんにくを突っ込んでもいいかもね。

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うん。中華鍋が欲しくなった。

あけましておめでとうございます

結局あんまり書いてないブログの読者など、ほとんどいないでしょうが、新年のご挨拶です。

あけましておめでとうございます。

今年も青山学院大学は強かったですね。

 

さて、このブログですが、今年はもう少し書いていきたいと思っています。

料理ブログにでもしてみようか。

僕も毎回毎回同じ味に仕上げるのは難しいし、試してみた味が自分好みだったりしないこともあるわけで。

それなら作ったレシピを載せて、かつ改善点まで書いてしまえば記事にもなるし、自分の忘備録にもなるし一石二鳥。

月2~3件は書くのを目標に頑張りたいと思います。

スプリンターズS

ミッキーアイルが暴走気味に先行してしまう可能性がある。

この馬が落ち着いてレースができるかどうかがすべてのカギなんだけど、競馬予想TVの井内さんの話を聞く限り、テンションは高め。

暴走してしまったら逃げ全滅になると推測。ずぶずぶになった場合残れそうなのはコパノリチャードくらいか。

コパノリチャードが残れる流れなら、ベルカントが差せそうな気はする。

先週は極端な外差しだったが、今週は馬場も回復して内も伸びる。

 

ということで、基本は後ろからだが、それなりに位置もとれる馬のほうが理想。

4角ですっと捌いて来れる馬。

◎ティーハーフ

○ウリウリ

ストレイトガール

△サクラゴスペル

ベルカント

△ウキヨノカゼ

コパノリチャード

★フラアンジェリコ

 

ベルカントがすっと抜けて粘るところをゴール前で外から飲み込むような展開を予想。

とんでもないハイペースになった場合はサクラゴスペル、ウキヨノカゼ、ティーハーフでも出番もあるんじゃないだろうかと思って、いっそのこと本命にしちゃえ馬券。

フラアンジェリコはオレハマッテルゼの弟なので、初1200でもやれちゃう可能性あり。

適度に前が粘れそうな流れならユタカ、ミルコの粘り合いか。

なんにせよ、逃げるであろうアクティブミノル、全盛期の力がないハクサンムーン、暴走して行ったら終わりのミッキーアイルは出番なしと見ているが果たして…。

 

買い目はズブズブ展開馬券は◎、○軸に流して、粘り合い馬券はユタカ、ミルコから流すという2通り。