1/16 ぶり大根
やはり基本は和食。
大根が余ってたのと、魚が食べたかったのでぶり大根。
献立も和食で。付け合わせは小松菜の胡麻和え。
ぶり大根
<材料>
ぶり切り身 3切れ(今回は背中のほう)
大根 10~15cmくらい
しょうが ひとかけ
しょうゆ 50cc
みりん 50cc
酒 200cc
水 200cc
大根は皮をむいて、乱切りに切り、とぎ汁で下茹で。
(今回は米をといでいないので、鍋に直接お米を少々突っ込む)
ぶりは塩を振ってしばらく置き、熱湯にくぐらせる。その後冷水で〆る。
鍋に下処理したぶりと大根を入れ、しょうゆ、みりん、酒、水、しょうがを入れて、落し蓋をして煮る。
大根が柔らかくなって、表面がしょうゆ色になったら出来上がり。
煮汁は酒八方。魚を煮る時はだいたいこれ。若干薄味に仕上がる。
酒の肴にしたい場合はもう少し味は濃いめがいいと思う。砂糖を大さじ1足す感じかな。
大根に味を浸みさせたい場合は、いったん冷まして、食べる前に火を入れる。
ただし、時間を置きすぎると大根に味が浸みすぎて辛くなるのでご注意。
小松菜の胡麻和え
<材料>
小松菜 1袋
すりごま 大さじ2
炒りごま 大さじ1
しょうゆ 小さじ1と1/2
砂糖 小さじ1と1/2
小松菜は塩をひとつまみ入れたお湯で茎からゆでる。
葉っぱのほうを入れたらさっとあげて水で冷やす。
根元を落として、5cm幅くらいに切り、よく絞る。
ごま以下を混ぜて、小松菜を入れてあえる。
これでも結構味は濃い。
ごまと混ぜてると本当にこの量で大丈夫かなって思うくらいパサパサなんだけど、これ以上入れると水っぽくなりすぎるのでこんなもん。
むしろ少なくしてもいいくらい。